あけましておめでとうございます。

年越しを妙高で迎えました。
2年ぶり4回目のキャンプでした。


一言で言うと、『しんどかった』キャンプでして。
年末年始に6日間(キャンプは4日間だけど、スキー自体2年ぶりなので、足慣らしするため先乗り)休みを取ることもしんどかったし、そもそも4月から仕事始めて3連休以上取ったことないし!みたいな。
んで仕事しながらキャンプの準備考えたり、まあ時期的に仕事が暇なので楽っちゃ楽でしたが。
で、こういう活動もほぼ2年ぶりなので、実際やってすごく疲れた。他所のキャンプより、断然楽なキャンプなのに。
で、その割りに何故か手ごたえが無いというか、やろうとしていたことの半分もやれなかったし、上手くいかなくてもどこかで持ち直すべきだったなと反省。つまんないミスもいっぱいした。終わってみれば結構悔しい。しかし来年また参加できるかは微妙で、悔しさや教訓をどこに繋げればいいかちょっとわからず、より凹む。
とりあえず仕事をしっかりやろうと、帰りの電車の中で決意した。仕事でも、一つミスをするとあれよあれよと崩れる癖があって、そういうところから直していこう。


とはいえ、悪いことだけでもなかったわけで、何より今年ほどスタッフ陣の結束力は、今まで無かった気がする。
例年に比べ人数が少なく、その中から1人は風邪でダウン、1人は仕事で途中退場、という中で、だからこそなのか、『やるっきゃない』ムードに全員で入り、いい意味でトランス状態になれた気も。
通常キャンプが終わってから、スタッフで日を改め打ち上げをするのだが、今回ほど楽しみな打ち上げもなかなか無い。それぐらい、結束力があった。
あとは、大きな事故も事件も無かったこと。実は3日間のスキー中、救急車を2回ほど観た。雪不足の中、圧雪されてないバーンに足を取られたみたいだが、自分の周りでは、安全には徹底したこともあるけれど、何とか乗り越えられたことは大きい。


3日にキャンプが終わり、4日から仕事始め。といっても、周りは年末年始働いてるし、かなりブーブー言われて。
キャンプ中何が怖かったかって、風邪を移される事よ。帰ってきてから病欠なんてしたら心証最悪。それだけは避けたかった。が、寝不足と寒さで4日あたりに微熱。気合と根性で乗り切り、明日が終われば長かったシーズンも終わる。


これからも色々変わっていくけれど、しっかりやっていきたい。
ちなみに去年の感想は『人生何が起こるかわからん。生きてて良かった!』である。