これはすごい。

情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状
だそうな。
これはスゴイ。


2007年の渡辺明竜王Bonanzaは熱かったですね。
プロ棋士とコンピュータの公の対局は史上初、それもトッププロの渡辺竜王というのがまた熱い。
【ニコニコ動画】渡辺竜王ボナンザ
【ニコニコ動画】渡辺明竜王vsボナンザ戦の棋譜を見てみた


情報処理学会が「苦節35年 名人に伍する力あり」と豪語するだけに、とても面白そうです。
受けてたつのは清水市代女流王将女流王位
女流トップとは相手としては申し分ないけれど、本人は大変だろうなあ。相当なプレッシャーだと。
ちなみにコンピュータ側としては、この対局に勝利した場合、半年または1年おいて四段、トッププロ、名人・竜王に挑戦するそうな。


将棋界の、一番面白い時代の幕開けかもしれません。
対局は今年の秋だそうです。