メガクラブの宿命。

モウリーニョ信者の個人的な意見だけれど。



04/05シーズンにチーム50年ぶりとなるリーグ制覇、更には05/06も首位独走のまま連覇(監督はモウリーニョ
チェルシーオーナー・アブラモビッチ「守備的でつまらないサッカー」と批判。
更にはACミランからシェフチェンコバイエルンからバラックをポケットマネーで購入。2人を使えと言い出す。
何とかオーナーの期待に答えようと、4-3-3から4-4-2に変更するも、機能せず。
2トップになり、かつてはモウ様から「代えの効かない選手」とまで称されたWFロッベンの居場所がなくなる→レアルへ移籍。
06/07冬マーケット、故障者がでたDFの補強を訴えるモウ様、聞き入れないアブラ。リーグタイトルをマンUに譲る。
07-08シーズン途中に、モウ様契約解除(解任でも辞任でもなく、双方の合意)
内部昇格のグラントの下、モウリーニョ最大の遺産「勝者のメンタルティ」を取り戻し、悲願のCL決勝まで辿り着くが、PKでマンUに敗れ、無冠に終わる。
08/09オーナーの目指すスペクタルなサッカーを求めてポルトガル監督を満了したフェリペ・スコラリを招聘。
主力の流出を防ぎ、デコ、ボジングワを補強、4-1-4-1のスペクタルなパスサッカーを開幕から展開。
ラニエリモウリーニョが築き上げたホーム無敗記録が86でストップ(対リバプール
雲行きが怪しくなった上に、冬のマーケットでロビーニョを獲りそこねる。
スコラリ電撃解任。後任に現ロシア代表監督フース・ヒディングを招聘を発表(ロシア代表と掛け持ち)←今ここ



なんつーかスコラリじーちゃんがかわいそうでしょうがない。
これはアレだ、日本に来るというフラグだよ。日本代表のテクニカルアドバイザとか、どっかのクラブチームの監督とか。来ないかなあ。
個人的には、ヒディングが日本から更に遠くなってしまった気がする。