自転車で木星まで。

家から一関まで自転車で行ってみた。片道30km。
といっても、家も一関なのだけれど。
僕が前橋に出て2年目に、市町村合併により一関市へ吸収合併されてしまった。
なので僕も一関市民にあたるわけだけれど、30km離れ、普段は電車や車を使っていたこともあり、どうしても同じ『一関市』に思えなかった。



市内でブラブラしたのも含め、走行距離は60km。
動きやすい格好と、防寒の準備だけして出かけたが、楽に走れた。
汗の管理さえしっかりやれば、もうちょい腰を据えて走れるかなあ、と言うところ。
ただ、やはり今の装備、体力では1日100kmが限界。100kmなら、素人でも、ママチャリでも、そこそこの根性があれば可能。ただその先は、自転車と装備と、人そのもの、つまり一朝一夕でどうにかなるものじゃなくなる。
個人的には、仙台往復を年内の目標だが、片道約100kmと言うのはやはりデカイ。少なくとも日帰りで往復、と言うのはキツイ。



途中のスーパーで肴を買い、19時からの代表戦を家に帰って親父と観た。
親父のお茶の間解説を聞きながら、2人でビールを瓶で6本。幸せ。翌日太もものかるい筋肉痛と、軽い2日酔い。



あ、そうそう。岩手に帰ってビックリしたことは、以外にも可愛い子が多いこと。
店員さん、町を歩く人を見た限りだし、好み的な問題もあるんだけれど、そう思った。
少なくとも、ケバイ化粧とか、上下スウェットで平気な顔してコンビニにいるねーちゃんとか、デコ電ならぬデコ軽(内装がピンク色な軽自動車)とか、そういうものを観ていない。群馬は、そういう子が結構いた。
過疎化に悩む岩手だが、美人を売り出してみてもいいかもね。
その土地に行ってみて、『美人が多い』と思ったのは他に長野。関東から西はほとんど行ったことがないのでわかりません。